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【現役が語る!】こんな外資系企業への転職は絶対やめとけ!

 

今回この記事を読んでくださっているということは、大なり小なり、今、外資系への転職を考えていらっしゃる方なのではないかと思います。
私自身は、社会人生活15年目のほとんどを外資系企業で勤務し、現在も現役の外資系勤務者です。


日系企業とは大きく違う外資系企業の独特の特徴を織り交ぜながら、外資系への転職をテーマにお話させていただきたいと思います。

 

1. 外資系で失敗しそうな人たち

早速、こんなテーマですみません。笑
なかなか謎の多い外資系。
好き嫌い、合う、合わないがはっきりする世界です。
実際にこんな人は外資系にはあわないな、という代表的なものをご紹介します。
 

①語学しかできない人

外資系というと、みんな帰国子女、というイメージが先行するかもしれません。
外資系企業の中で、語学はできて当たり前のただの意思疎通のツールです。
 

②受身な人

効率を最優先する外資系企業は、人を育てるというカルチャーはほぼありません。
従業員の8割以上が既卒採用となりますので、マニュアルやトレーニングを期待している人はかなり厳しいです。

 

③終身雇用を希望する人

プロジェクトベースで動くことが多く、2年から5年の間で暗黙の了解として転職が待っています。
この機会をキャリアアップととらえきれない場合は、外資系には向きません。
 

④ジェネラリストになりたい人

社内異動がほとんどないため、(例:営業から人事など)、一つの部署でずっと過ごすことになります。
専門性を積みたい人以外には、外資系の環境はあまり適しません。
 

⑤暇にあこがれる人

仕事をしていないのに、高い給料をもらえる役職のある人をいいな、と思う人は、忙しい外資系の環境の仕事のボリューム感についていけないでしょう。
結果がすべての外資系ですので、時として、長時間働いても成果が出ないこともあります。
それでも踏ん張れる人でないと仕事環境として快適とはいえないでしょう。

 

 

2. そもそも外資系ってどんなところ?

みなさんが思う外資系のイメージと、実際の中身の違いはどこにあるのでしょうか?
外資系企業を3社経験していますが、そのどれもに当てはまるのが下記の内容です。


①道無き道を、ブルドーザーでガンガン進んでいく
マニュアルもなければ、前任者からの引き継ぎがない、という状況も覚悟もしておきた方がベターです。
道は自分で切り開くもの。そう思って入社した方が、ギャップは少ないかも…


②オンとオフの切り替えがはっきりしている
休みが取りにくい、周りがいるから帰りにくい、というようなストレスはほぼゼロです。
結果が全てなので、残業をしている人を偉いということもなく、仕事さえ終わればサクッと帰宅します。
家族と過ごす時間、仕事を離れてリフレッシュしてしたのちに、改めて効率化を図ろう、いう考えを大切にするため、1週間程度の休みであれば、なんのためらいもなく取ることが可能です。

③完全実力主義
パフォーマンスが全ての外資系。
出た結果の分は、きっちりお給料で戻ってきますが、出ない場合は席がなくなることも普通です。
またコスト管理ということにはシビアで、途中で採用活動が止まったり、いきなりの人員整理(要はクビ)が行われることは珍しくありません。
また、年功序列という考えはないので、上司が10歳以上年下ということも、相当数あります。
それゆえに、人の回転率はかなり高めと言えます。


④みんなワーカーホリック
意外に思われるかもしれませんが、アメリカ系は特に、労働時間の長さは日系企業の比になりません。
土日も好き好んで仕事をし、休み中もiPhoneからメールチェック。(自主的に)
また、長期の休みが取れても、結局会社に来ていないだけでどこかで働かなければついていけないという暗黙の了解があります。
海外本社のスケジュールで動くことが多いので、土曜日(アメリカが金曜日で動いているため)はあまり関係なく仕事になることが多いです。
お給料の高さは実際にありますが、時給に直すと怖いときがありますので、私は計算しません。

 

3. 外資系で生き残れる人の特徴

外資系企業の特徴をお伝えしましたが、どんな人が外資系にフィットするか、特長をあげてみます。
 

①英語で何かができる人

日本語で考えてみていただくとわかりやすいと思いますが、本社にレポートを上げるためには、ただ英語ができただけではなんの意味も成しません。
英語でもアウトプットできるだけの知識、経験を持っていることが必要です。
 

②仕事がとにかく好き

ワーカーホリックが多いのが外資系です。
仕事のボリュームとスピード感についていける人でないと、外資系の中で機能し、活躍することは難しいでしょう。
また、それらをこなすためには、時として休日を犠牲とするため、家族の理解も必要であることを頭の片隅に置いておいてください。

 

③変化を楽しめる

良くも悪くも、だいたいトップは2年から5年で交代しますので、その都度、方針がガラッと変わります。
また人の入れ替わりも激しく、だいたい5年いると、ほとんどの人が入れ替わっており、離職率の高さは日系企業の比になりません。
チーム編成も方向性も、3ヶ月で変わるというのが私の印象です。
それらを楽しみながら超えていける人が、外資系では生き残っていけると言えます。
 

④ストレスに強い、そしてメンタルも強い

外資系企業に勤務するということは、少しスポーツ選手に似ていると思っています。
理由は、高い年俸の裏には、いつ戦力外通告を受けるかというリスクにさらされているからです。
競争にさらされ、常に勉強し、自分のスキルをブラッシュアップさせて行く必要がある為、仕事第一主義の環境に耐えうる強さを持っている必要があります。

まとめ

皆さんが思っていた外資系とイメージは同じでしたか?
外資系にも様々な種類があり、日本に根付いて長い場合は、かなり日本仕様にローカライズされており、ほぼ日系企業と同じ、という傾向は、大企業の外資系ほど多いようです。

そして個人的には、外資系勤務’らしさ’が少ない、そのようが外資系企業への転職はオススメしていません。
厳しい中でも自分を試すことができる、また成長させられるのが外資系企業ので働くことの魅力です。

そして、そんな環境で一緒に働く人も、優秀な人が多く、彼らから学べることは無限だと感じています。
ぜひこれらの会社に当てはまるような、外資系らしい外資系企業で、ビジネスマンとして飛躍できるスキルを身につけていただければと思っています。