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【転職】既卒者のための合同説明会って知ってますか?【質問の仕方など解説!】

 

【2018/8/7】新たに選考参加企業へのお礼・選考辞退のメール【例文あり】を追記しました。

転職をお考えのみなさん、こんにちは。
今回は転職を考えたときの「企業合同説明会」についての活用法や、参加する時の準備や参加後のフォローの仕方などについてお話したいと思います!

 

転職の合同説明会って?


一般に合同説明会とは、職を探している人を対象に求人を出している企業が数十社ほど集まり開催される会社説明会兼選考会のことをいいます。


企業の事業説明の他、募集している職種、現場社員の経験談、選考プロセスなど転職に必要な情報が一気に手に入る場所ですね。
関東であれば大規模な会場(東京ビッグサイト、東京国際フォーラムなど)で開催されることが多いです。

大学に通って、いわゆる「新卒」で就職した方には馴染みがあると思います。
(就職に関するニュースの時によく流れる、スーツ姿の学生がたくさんいるものです)

合同説明会は新卒のみならず中途採用でも頻繁に開催されていて、通年で数十回程度になります。

 

では説明会に行く準備とは?

1「説明会で何を自分が知りたいのか」を考えておく

ご自分の状況的にすぐに転職したいのか、どんな企業がどんな求人を出しているのか知りたいのか、また転職を見据えてキャリアの棚卸しや志望職種を考えてみたいのか、など目的によって合同説明会の使い方は様々です。

目的を決めずに行くのも問題ないですが、最小限でも内容を聴きたい企業くらいは絞っていく事をお勧めします。

2「事前登録やユーザー登録をする」

近年の合同説明会のほとんどはインターネットでの事前登録やユーザー登録者に特典(クオカードなど)がついてきます。
オマケはうれしいですが、それ以上に会場での優先案内や希望する企業の説明会予約、当日に使用する履歴書の作成サービスなど実践面でも多くメリットがあります。

合同説明会はリクナビやマイナビといった転職エージェントサービス会社が主宰することがほとんどですので、業界別、業種別の合同説明会の案内も登録したメールに配信してもらえます。

3「持ち物の確認」

遠足みたいですが、わりと忘れ物があるので注意しましょう。

・履歴書、職務経歴書

合同説明会によっては、説明会の後希望者に選考を行うことがあります。それに備えて履歴書、職務経歴書は何部か印刷しておく事をお勧めします。
無論、まだ転職を考えている、情報収集に来ただけであれば不要です。


・事前登録票

2で書いた通り、合同説明会の入場に登録票や受付票が必要な場合はあらかじめ印刷しておきましょう。
会場でも印刷できますが、並んでいる事が多くタイムロスになりやすいです。

・筆記具

当たり前の持ち物ですが、私はよく忘れてました笑。
企業ブースで貰えたりはしますので忘れても大丈夫だったりします。

 

説明会当日の動き


説明会の準備について述べましたので、ここからは説明会当日1日の動きをイメージしていきましょう。

1「服装の確認」

準備の1で記載しましたが、説明会に参加する目的に応じて対応すれば大丈夫です。ジャケットとネクタイのフルセット(女性ならスーツ)は、主に説明会当日に選考プロセスに入りたい場合だけでいいかと思います。

説明会によっては、面接対策を実施している所もありますので参加を希望する場合はジャケットとネクタイはあったほうがよいかと思います。
面接で映える服装についてはこちらを参考に↓
参考:【何色がいいの!?】採用面接官がおすすめする!面接に突破するためのスーツベスト3!

2「会場についたら参加登録」

会場に着きましたら、係員に従って参加登録をすませてください。

3「企業ブースやイベントを回る」

登録を済ませたら、興味のある企業のブースへ行ってみましょう。どこの企業も15分程度の会社説明と募集職種の説明を行っていることが多いです。

また大手の転職エージェントが主催者の場合、転職に関するスキルや面接の対策、経歴書の作成ガイダンスなどのイベントが同時開催されていることが多いので、ご自分の目的に合うイベントがあれば参加してみましょう。

注意するべき点としてはいくつか挙げられます。

*人気企業(AmazonやGoogle、ANA等)ブースは非常に混むので、説明を聴きたい場合は説明会の開始時間をチェックする
*転職関連イベントが予約制かどうか事前に調べておく。予約制なら事前登録を!



また合同説明会をどのように利用したらいいかを、
目的別に行動をまとめてみます。(あくまで1例です)

①すぐに転職したい

→希望する業種、業界の企業ブースを回り、即時応募可能な業種があればどんどん応募する。

選考への参加を希望していることをはっきりと企業担当者にアピールすることもお忘れなく!職種説明や企業説明を聴き、志望動機や自分が新しい企業に入ってどうなりたいのか?等をイメージしておくことをお勧めします。

②どんな企業がどんな求人を出しているのか知りたい

→合同説明会に出展する企業一覧から興味のある企業ブースを選び訪問する。

情報収集がメインなので特に焦る必要はありませんが、もしも選考に参加してみたい企業があれば選考プロセス(書類選考→別日で面接 or 説明会会場で面接)を確認しておきましょう。
 

③転職を見据えてキャリアの棚卸しや志望職種を考えてみたい 

→転職関連イベントに参加し、経歴書の書き方やまとめ方、ご自身のキャリア志向等を確認しておく。

なによりもまずどういった仕事で、何を目的として転職したいのか、を決める大事な段階なのでしっかり考えを整理しておくことをお勧めします。

もし今は転職をしないという結論になったとしても、自身のキャリア志向や経験内容を整理して考えることは今の会社で働き成功するうえでも重要です。
 

④気になったことがあったら、気になる企業があったら逆質問してみる

新卒の説明会と違い、年齢服装などバラバラなこともありブースに来た人一人ひとりを採用側は覚えやすくなっています。
ですので、気になったことは質問し少しでも「自分」をアピールしていきましょう。
質疑応答の時間もやはり取られていると思うので、そこで聞いてみると良いでしょう。
また、気が引ける人は、質疑応答後に個人的に伺ってもよいですね。


しかし

また説明会の内容は、しっかりメモを取って記憶するくらいの気持ちが大切です。面接の際に説明会が話された内容を聞いてしまうようなことがあれば、「この人は、ちゃんと話を聞いていない」などと判断去れかねませんので、注意が必要です。
参考:中途採用の説明会の注意点


このようなこともあるので要注意です。
人事の記憶に残る逆質問について詳しくはこちらから↓
参考:【転職の面接まとめ】役員や社長に刺さる逆質問とは!?【例文・意図解説!】

 

説明会開催の後…何かお忘れでは?


説明会が終わったあとは、参加目的別に以下のような流れになるかと思います。

①すぐに転職したい 

→説明会で選考に応募した場合は企業採用担当者と連絡を取り、選考状況を確認する。

ブースに出ている企業の方と名刺交換して連絡先を頂くことはあまりメジャーではなく、合同説明会に参加登録した際のメールアドレスに企業から選考に関する連絡が来ることがほとんどです。
もしも選考中に別企業から内定が出た等で選考を中止してもらいたい場合等は企業別にメールで採用担当者に連絡を入れればよいでしょう。転職エージェントが間に入る場合はエージェント経由で問題ありません。

②どんな企業がどんな求人を出しているのか知りたい 

→チェックした企業や業種について自分なりにまとめておく。

説明会に参加しても、そのままでは情報が整理されず無駄になってしまいます。必ず整理しておくことをお勧めします。
そうすることで志望職種や転職する理由などが考えやすくなり、将来転職を考える際に役立ちます。

③転職を見据えてキャリアの棚卸しや志望職種を考えてみたい  

→イベントで作成した経歴書があれば電子で保存しておき、いつでも更新できるようにしておく。

面接に関するイベントだった場合は自分の足りない部分が何だったのか、どうすれば修正できるか等を考えてまとめておく。
上記と同様、せっかくのイベントを無駄にしないためにも情報整理をお勧めします。
特に面接は志望動機や自身の強み、弱みなどの説明がうまくできるかが肝心ですので客観的に理にかなっている内容なのかを確認してみるのもいいでしょう。

説明会参加後のフォローもしましょう!
選考参加企業へのお礼・選考辞退のメール【例文あり】

合同説明会で出展していた企業の募集職種に応募した場合はこのステップが重要になります。
4の項目でも書きました通り、転職エージェントが求職者と募集企業に介入しない場合は自分で企業側とやり取りする必要があります。あくまで社会人としてのマナー程度のものですが、縁あって入社することになった場合に備えてしっかり対応しましょう。

 

使用するメールアドレスについて

→転職に使用しているフリーのメールアドレスで十分です。
まだ持っていない人、プライベートと分けたい人は新しく作成しましょう。
現在お勤めの会社のメールアドレスは機密保持の観点からも転職で使用することは避けるべきです。
 

選考参加企業への御礼、応募する際の例文

→テンプレとして使えると思いますので一例として参考にしてください。
内容はシンプルかつ簡潔で問題ありません。
ただ、どの合同説明会に参加し、どの業種に応募したいのかは明記しておきましょう。
 

件名:株式会社 △△_□□_マーケットリサーチ担当 選考参加のお願いにつきまして

○○株式会社
人事部 採用担当

Xx様

お世話になります。

先刻○月○日 ZZの説明会にてお話をさせて頂きました、株式会社△△の□□と申します。
当日はご多忙の中、私からの質問にも丁寧にご対応を頂き誠に有難うございました。

本日は、説明会の際募集をされておりました業種(マーケットリサーチ担当)の選考に応募させて頂きたくご連絡差し上げました。

応募に際し必要と伺っておりました履歴書と職務経歴書についてお送りいたしますので
ご査収頂けますと幸甚です。

選考を途中で辞退する際の例文

→転職活動をしていますと、どうしても先に内定が出た企業が転職条件などの交渉がしやすくなります。面接の中でも他社の選考状況を聞かれることが多いのは、企業側も候補者がどのようなレベルで、どのような企業からのオファーを受けているのかを採用の判断材料にしている側面があるためです。ここでは、どうしても途中まで進んでいた選考を辞退する際のメール文面について一例を示します。なお、転職エージェントが介入している場合は選考辞退の旨をエージェントに伝えるだけで十分です。辞退の理由は他社の内定が出た、と素直に伝えても問題ないでしょう。
 

件名:株式会社 △△_□□_マーケットリサーチ担当 選考辞退のお願いにつきまして

○○株式会社
人事部 採用担当

Xx様

お世話になります。

先刻○月○日 貴社 マーケットリサーチ担当の業種にて面接を受けさせて頂きました、株式会社△△の□□と申します。
当日は貴社の事業展望や市場に対する見解など、様々なお話を頂き誠に有難うございました。

本日は、マーケットリサーチ担当の今後選考参加についてご連絡差し上げました。
大変恐縮ですが、上記職種についての今後の選考について辞退させて頂きたく存じます。

理由といたしましては以下の通りです。
(ここで選考辞退の理由をストレートに書くか、ぼかした表現にするかは完全に自由です。
個人的には、ぼかした理由にすると質問をされたときに答えに詰まることがあるので、
正直にお伝えしたほうが角が立たないと思います。)

・B社にて内定を頂いたため

今回、私のような者にも面接の機会を頂きましたこと、深く御礼申し上げます。
メールでのお知らせとなりますこと、きわめて恐縮ですが、何卒ご理解を頂けますと幸いです。
今後一層の貴社のご発展をお祈り申し上げます。

 

まとめ


いかがでしたか?
一言に転職の合同説明会といっても、目的に応じて様々な使い方があることがお分かり頂けますと幸いです。

説明会を主催しているエージェントサービス会社や出展企業の分類(内資か外資か)でも説明会の雰囲気は異なりますので、気になる説明会があればぜひ足を運んでみることをお勧めします。

電車広告が一番目にする頻度が高いかと思います(必ず1両に1枚はあるような・・・探してみてください笑)。
それではご機嫌よう